GTDとタイマーを使ってストレスフリーになる
GTDとは、David_Allenの提唱した仕事術で、彼の著書のGetting Things Doneの頭文字をとったものです。 日本では、「仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法」という書籍で紹介されています。
GTDでは、気になること、やりかけの仕事を全て書き出し、やるべきことを頭の中から取り出します。 その後に信頼できるシステムにやるべきことを整理し、定期的にレビューを行って仕事をうまくこなしていく技術です。
筆者は、このGTDを自分なりにアレンジして誰でもできるGTDとして「GTD+R」という手法を考えました。 GTD+Rでは、ゲームを攻略していくようにやるべきことを成し遂げていく考え方で、誰でも気軽に始められるGTDです。
そんなGTDを実践していて分かったことがあります。やるべきことは整理できるのですが、それをスケジューリングして確実にこなすのは難しいということです。 予定していた作業が遅れてくると、後回しにしてしまい、それが溜まってくると、やるべきことが処理できなくなって仕事がまわらなくなってしまいます。
そこで計画が間違っていたと責めてはいけません。計画は次の行動をおこすためのきっかけを作っているだけです。 そもそも、仕事というのは計画通りにいかないものです。 計画した仕事が予定通りに終わらなくても、次の計画をすぐに見直すことが重要なのです。 このように変化に対応しながら仕事を進めていくためには、タイマーを使います。
タイマーは測るために使うのではなく、「何の作業をする予定だったのか?」「あと何分で終わらせないといけないのか?」を意識するために使います。
ここで一番のポイントは「あと何分」を知ることです。「あと何分」がわかると、仕事の進め方が変わります。 これはマラソンランナーがゴールまで「あと何Km」かを知って走るのと同じです。「あと何Km」が分かればペース配分を考えてラストスパートをどのタイミングでかけるべきか考えることができます。 同様に仕事もペース配分をコントロールし、スパートをかけるタイミングが分かっているとゴールすることができます。
仕事では計画を重視してしまい、計画を変更するのを嫌う人も多いでしょう。 でも、その日のコンディションや周りの環境によって計画通りにいかないものです。 マラソンランナーも走っている最中も自分のコンディションや相手との距離などによって計画を変更しながらゴールを目指します。 自分が走っている位置、状況をつかむことで、変化に強い仕事の進め方ができます。
このようにGTDを補完して仕事を成し遂げることができるタイマーとして「D3timer」を使ってみてください。
tugboat.GTDは、やるべきことをGTD+Rのタスクカードのようにカード形式で表示できるので視覚的に整理することができます。


